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使えるようになりたい方

募集

Crocoblockが提供するJetプラグインを極めたい方募集

JetEngineなどのJetプラグインを学び、WEBサイト制作のスキル向上を望む方を募集しています。

※利益目的の講座販売ではありません

なぜ「使える方募集」ではなく
「使えるようになりたい方募集」なのか

結論から申し上げます。

日本には使い手さんがほぼいないから。
育てる方が早いという結論です。

約4万円/年のアプリをUITSが用意

ご自分で勉強する場合。まず$199/年・1projectのプラグインを購入しなければなりません。Elmentor Proも必須で、こちらが$59/年です。

TeamUITSに参加いただき学習する場合、弊社の有料環境を使用いたしますので上記費用が掛かりません。

無料で学習

専門性の高い技術の習得と貴重なノウハウの提供ですので、利益目的でコースを設定するのであれば50万以上してもおかしくない内容です。

それを無料で提供いたします。

なぜ無料?

と思われるでしょう。弊社はJetEngineを使用したシステム構築をサービス展開したいのですが、私1人ではキャパシティオーバーしてしまうため展開できない状況です。

作業をサポートしてくれる方が何名かいればスタートが切れます。
そのため無料で学習の機会を提供させていただく次第です。

チャンスです。

無料はいつまで続けるか分かりません。
ある程度の希望者が集まったら、その先は有料または打ち切りの可能性もあります。

今はチャンスだと思います。

ご留意ください

TeamUITSのメンバーに向け学習の機会を提供するのは、メンバーが学んだ知識やスキルをUITSの事業発展に活かし、その貢献によって共に成長していくことが目標です。

『技術は欲しいが将来的に手伝う気はない』という方はご遠慮お願いしております。

逆に”経験ゼロ”の方でも、意欲があり共に成長する志があればお受け入れしております。

これからこの道で頑張りたいとお考えのあなた、お気軽にご相談ください。

問い合わせ・申し込み

TeamUITSのメンバーに申し込みいただく形となります。
メンバー募集ページよりお申し込みください。

以下、Crocoblockって何?という方に向けたご案内です。

Crocoblockとは?

ウクライナ発のWordPressプラグイン提供会社。プラグインは「Jetシリーズ」。JetEngineJetFormbuilderJetSmartFilterなどが含まれ、これらは多岐にわたる機能を提供しています。

JetEngineを中心に、これらのプラグインはデータを効果的に管理し関連性を定義することができます。これによりElementorとのシームレスな連携を通じてデータを自在に表現してフロントエンドに表示することが可能です。

Jetシリーズの優れた特徴は、ノーコードで最高水準のウェブサイトを構築できる点です。HTML、CSS、JavaScript、PHPの知識がなくてもJetプラグインを駆使することで、細部にわたり高機能で洗練されたサイトを構築することができます。

ウェブデザインや開発においてユーザーが効率的で自由な表現を追求できる画期的な手段です。

UITSが提供する学習でも、HTMLやCSS、JavaScriptやPHPは出てきません。学習を受ける前提条件としても知識不要です(ないよりある方が理解がしやすいため有利ではあります)。

日本におけるCrocoblockの状況

使い手さん募集!で集まれば簡単なのですが・・・
日本にはCrocoblockの使い手がほぼいないのが現状です。

ランサーズでワード検索してみました。

比較のために検索した『Elementor』が190件であるのに対し『Crocoblock』では2件『JetEngine』では9件です。
続いてクラウドワークスでも検索してみました。

なんと・・・

『Elmentor』がランサーズより多い335件なのですが『Crocoblock・JetEngine』ともに0件でした。

このように、日本ではCrocoblockの使い手がほぼいないと言って過言ではない状況なのです。

ついでにUdemyでも調べてみました。
『Crocoblock』で10件『JetEngine』で9件の教材がありましたがすべて外国語の教材です。

つかえねーから人気ねーんだべ

そんな声が聞こえてきそうです。
まぁ。結果からそう思うのは当たり前ですよね。

でも本当『役に立たないから人気がない』という判断は大間違いです。

Crocoblockはなぜ人気がないのか

ではなぜ人気がないのか。推測ではありますが、その理由を記しましょう。

日本語化されていない

すみからすみまで全部英語です。また何かを調べようにも、日本語サイトだけでは解決に至りません。

直感的に分からない

Elmentorのようなエディターであれば直感である程度こなせます。
JetEngineでは、膨大な機能の中から一部と一部の関係性を持たせながら全体を構築していくので直感だけでは何ともならないです。

壁に当たっては調べてを繰り返します。。。英語で。

必要となるケースが少ない

例えば予約システムを構築するなら専門的なプラグインが無数にあります。それらは既にできあがっており、使いこなすだけで良いのです。

多くのジャンルで豊富にプラグインが提供されており、それらで事足りてしまいます。

多少物足りない点があっても、だからといって『JetEngineでなんとかしよう!』とはならないでしょう(というか選択肢として挙がってもこないでしょう)。

結局のところ

上記により認知度が低く情報が少ないのが理由でしょうか。

そして一般受けしないやや難しくマニアックでエンジニア向きです。

ちょっと触ったくらいでは素晴らしいプラグインであることに気づけません。多くの方が少し触ってみて『なんだコレ。訳わかんねー!』といった具合に去っていくのでしょう。

Crocoblockプラグインで何ができるの?

ここまで読んで次に思うのは

じゃあその”素晴らしい”Crocoblockプラグインで何ができるのさ

といったところでしょう。

マネジメントシステムの構築

できることが多すぎて説明が難しいのですが、例えば大規模なところではオリジナルのクラウドシステムを構築することができます。

『CRM(顧客管理システム)+連携システム』のような感じです。

当サイトに構築してあるナレッジ・ベースを例に説明いたします。

弊社ではお客様のITに関する課題や質問にお答えしています。導入を支援したアプリの使い方に関する質問などに対応します。

課題

  • CRMでの顧客管理
  • CRMでの商談管理
  • メールでの対応
  • レポートなどのファイル管理
  • サイトへの情報掲載

これでは情報があちらこちらに分散してしまいます。同じような質問に対し、担当者ごとに似たようなレポートを作っては送るのでは大変非効率です。

Crocoblockで解決!

    そこで弊社ではCrocoblockのJetEngine、JetFormbuilder、JetSmartFiltersなどを使って包括的なシステムを構築しすべてをまとめることにしました。

    CRM+ナレッジベース

    • お客様にアカウントを発行しWEBサイト上でリクエストナレッジを受け付け。
    • お客様は自分のリクエストナレッジをマイページで確認できる。
    • お客様は所属する組織メンバーのリクエストナレッジも共有できる。
    • ナレッジには『プライベート』と『公開』があり公開ナレッジは一般の人にも公開。
    • スタッフはCRM機能へアクセス可能。
    • スタッフは取引先・担当者を管理。
    • クライアントごとの商談を管理。
    • クライアントごとのナレッジを管理。

    実際お客様からは従来通りメールやお電話などで相談がきます。その質問と回答をシステム上にまとめて差し上げるようなオペレーションです。

    これにより、お客様の満足度を高めると同時に弊社の管理工数を減らし、ナレッジ・ベースを充実させて次の展開に活用します。

    このようなシステムがJetEngine+JetFormbuilderでいとも簡単につくれるのです。

    Crocoblock(JetEngine)で構築する機能的なWEBサイトの例

    分かりづらいと思います。

    デモアカウントでご覧いただくのが早いと思います。
    マイページからログインしてご覧ください。

    demoアカウント1
    ID: demo1
    PW: demo1

    demoアカウント2
    ID: demo2
    PW: demo2

    demoアカウント3
    ID: demo3
    PW: demo3

    Crocoblockの強み

    なかなか凄くないですか?Crocoblock。
    特記するべき事項としてもう一つ機能を紹介させてください。

    CCT(Custom Content Types)システム

    2020年に追加された機能です。
    CCTはCPT(Custom Post Types)に代わるCrocoblockオリジナルのシステムです。

    CPTといえばCustom Post Type UIを使用されている方も多いのではないでしょうか。ACF(Advanced Custom Fields)と組み合わせてサイトを拡張していると思います。

    このCPT、パフォーマンスの面で欠点があるのをご存知でしょうか。

    作成されたCustom Post Type は、表向きはそれぞれが独立した形で管理されています。しかしデータベース上ではデフォルトの投稿と同じ『wp_posts』と『wp_postmeta』の2つに全てのデータが蓄積されていきます。サーバーはコンテンツを取得する時、まず『wp_posts』テーブルをチェックし、次いで『wp_postmeta』テーブルがチェックされます。

    小規模なサイトであれば問題ありませんがデータ量が多くなってくると読み込み速度に影響が出てきます。

    これを解決したのがCCTです。

    CCTではデータベース上に別のテーブルを作成してフィールドを保存します。そのためデータ量が多くなってきた時にパフォーマンス面でCPTとの差が出ます。

    引用:カスタムコンテンツタイプモジュールでWordPressデータベースのパフォーマンスを最適化 – Crocoblock

    大体しゃべり終わりました。

    大規模な例を挙げましたが、もっと簡単な場面、至る場面で使用できるものです。JetEngineを覚えるとどのようなWEBサイトを作るにも欠かせなくなるでしょう。

    • よく分かんないけど凄そう
    • 説明聞いてみたいなぁ

    という方、お気軽にご質問ください。