このナレッジは次のリクエストに応じ投稿されました
昨年はPOINTQUICKを使って下記を実施していました。
・イベント来場者に友だち登録を勧誘
・友だち登録の初期メッセージが自動送信
・初期メッセージにクーポンを付与
・引き換えで○○プレゼント
どのブースから友だち登録されたのかも管理したい。可能でしょうか。
POINTQUICKというサービスの詳細を存じませんので完全なまでにその機能をL Messageがカバーできるか分かりませんが、ご質問いただいた項目についてはすべて可能というお答えになります。
これらはすべて一連の流れで自動化を組み実行できます。
エルメでは流入アクションをフリーでは3つまで、有料版では無制限で用意できます。
流入アクションでは作成ごとに異なる『友だち追加QR(URL)』が発行されます。また文字通り、流入に対しアクションを割り当てることができます。
例えば流入アクションAでは『挨拶構文1』、流入アクションBでは『挨拶構文2』のような感じです。設定できるアクションはメッセージだけでなく、予め用意したタグを紐づけたり、ステップ配信やリッチメッセージ、リッチメニューの表示など多岐に渡ります。またそれらアクションを同時に複数行うことができます。
A: 流入アクションで発行されたQRを会場来場者に読み込んでいただき、友だち追加していただく流れとなります。
A: 流入アクションに仕込んであるメッセージが友だち追加時に自動送信されます。
A: 予めクーポンをLOA(LINE Official Account Manager)で作成し、リッチメッセージに仕込む、あるいはリッチメニューをタップすると表示されるなどの準備をしておき、流入アクションでそれを実行します。
A: 会場でそのままお渡しするオペレーションであれば、友だち登録した画面を見せていただいてそのままお渡しすることができます。ただし、これでは同じ方が何度も受け取りに来たときに判明しません。完全を要するのであれば前述のクーポンを併用し、既にお渡しした方が把握できる形をとると良いでしょう。
どのブースで友だち登録がなされたか把握したい時には流入アクションを分けると良いでしょう。その結果をクロス分析などで把握することができます。
L Messageでは行いたいこと、思いつくことほぼ全てできます。設定を細かくしすぎるとオペレーションが複雑になり混乱するので『やり過ぎに注意』しなければならないほどです。
冒頭申し上げた通りPOINTQUICKの詳細を把握しておりませんが、ごく一般に行われるオペレーションにはほぼ対応していると言って過言はないと思います。
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