いつのまにか。気づいたら『Delete metadata』機能が提供されていました。
WordPressユーザーがカスタムフィールドを作成しようとする場合、有名なところではACF(Advanced Custom Fields)が使用されます。同様にJetEngineでもカスタムフィールドを作成できます。
このカスタムフィールド、一度作成したメタフィールドは、管理画面上で削除してもデータベースに項目として残ります。性格によると思いますが、これが気持ち悪い。負荷に影響するほどの問題ではありませんが、同じメタ値を使用すると古いデータが邪魔をしてきたり、他プラグインと連携時の挙動に影響が出るなど、ちょくちょく悩まされます。ACF、JetEngineいずれの場合でも一緒です。
完全に削除したい場合、MySQL上で直接削除するか、ACFであればそれを拡張する更なるプラグインを入れなければなりません。
さて。
いつの間にかJetEngineではこれを完全に削除する機能が提供されたようです。これは嬉しいですね。残骸を残したくない几帳面な性格の方は有効に活用すると良いでしょう!
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