友だち情報の設定

設定方法

【情報管理>友だち情報管理】から情報を登録します。

フォルダを有効に活用しましょう。例えば学習塾などで親御様を登録する場合『親御様情報』『生徒情報』のように分けることができます。

次のように設定してみましょう。

基本情報システム表示名記述
 携帯電話記述
 メールアドレス記述
 生年月日年月日
 都道府県選択肢
生徒情報生徒_名記述
 ふりがな記述
 学年選択肢
 クラス選択肢
 性別選択肢
親御様情報親御様_姓記述
 親御様_名記述
 生徒との関係選択肢
 住所記述

 

設定時のポイント

  • 最初から用意されている『基本情報』には情報を追加できません。自動で未分類フォルダに振り分けられます。
  • 情報は様々な場所で表示されるのですが、その際フォルダ名は表示されません。例えば『親御様情報』『生徒情報』それぞれのフォルダに『名前』という情報を作成した場合、表示時には『名前』が2つある状態となり、どちらの名前か分からなくなってしまいます。『名前_親御様』『名前_生徒』のようにしておくと良いでしょう。

その他基本操作はL Messageマニュアルを参照ください。【友だち情報管理の収集方法】のセクションは飛ばして結構です。

One Point

保育園や学習塾などでは、預かるのはお子様ですが連絡先は親御様ということになります。

LINEマネジメントシステムでは、個人情報をLINE IDに紐づけて管理するためお子様の情報を独立して作成することができません。

両者の情報をうまく管理するためにはルールを設けると良いでしょう。

例えば【お子様の情報はお母様に紐付ける】【父・祖母など2人目以降の関係者にはお子様情報は紐付けない】のようにします。